入会をご希望の方へ
首都圏土壌医の会への入会を希望される方は以下の入会説明をよくご覧になりお申込み下さい。
入会申込後、追って事務局よりご連絡差し上げます。また以下の【会費について】記載されている会費支払いの確認をもって正式に会員として認定されます。
首都圏土壌医の会 会員タイプ・会費決定フロー
資格登録者で土壌医の会全国協議会に入会していない方が、新たに首都圏土壌医の会に正会員として入会する場合、自動的に土壌医の会全国協議会にも正会員として入会する形となります。(組織の関係図)

会費について
会費は「土壌医の会に関する要綱」 (以降要綱と呼ぶ)に基づき決定されている年会費と首都圏土壌医の会独自の活動経費に充てる活動費によって構成されています。
会費=年会費+活動費ということになります。
年会費は、ゴールド会員は10,000円、シルバー会員は6,000円を土壌医の会全国協議会へお支払いいただきます。年会費は要綱により年額が設定されており、年度中いつ入会しても定額となっています。
活動費は、年額2,000円ですが年度の途中の入会については月額200円として年度末(毎年翌年の3月)までを前払いで首都圏土壌医の会へお支払いいただきます。計算が複雑になりますので申込を頂いてから請求のご連絡を事務局から差し上げます。
会員タイプごとのお支払い額
上記フロー図での結果により、お支払い金額が異なりますので、ご確認ください。
請求のご連絡は首都圏土壌医の会と土壌医の会全国協議会で別となりますので、メール等の案内をご確認のうえ、それぞれ別にお支払いください。
A 正会員(ゴールド又はシルバー)
【対象】既に土壌医の会全国協議会に入会しており、新たに首都圏土壌医の会に入会を希望される方。
首都圏土壌医の会への入会種別は、全国協議会の正会員種別(ゴールド又はシルバー)に準じます。
①活動費年額2,000円(年度途中入会は月200円で計算)を首都圏土壌医の会にお支払いください。
※土壌医の会全国協議会の年会費は、これまで通りお支払いください。
B 正会員(ゴールド)
【対象】資格登録者で、新たに首都圏土壌医の会に入会を希望し、隔月誌「作物生産と土づくり」の郵送での定期購読を希望される方。
首都圏土壌医の会、全国協議会ともに、ゴールドの正会員となります。(全国協議会への入会申込は不要です)
①活動費年額2,000円(年度途中入会は月200円で計算)を首都圏土壌医の会にお支払いください。
②年会費10,000円を、土壌医の会全国協議会にお支払いください。
C 正会員(シルバー)
【対象】資格登録者で、新たに首都圏土壌医の会に入会を希望し、隔月誌「作物生産と土づくり」は電子版のみを希望される方。
首都圏土壌医の会、全国協議会ともに、シルバーの正会員となります。(全国協議会への入会申込は不要です)
①活動費年額2,000円(年度途中入会は月200円で計算)を首都圏土壌医の会にお支払いください。
②年会費6,000円を、土壌医の会全国協議会にお支払いください。
D 準会員
【対象】資格登録をしておらず、新たに首都圏土壌医の会に入会を希望される方。
①活動費年額2,000円(年度途中入会は月200円で計算)を首都圏土壌医の会にお支払いください。
会員特典について
土壌医の会全国協議会と首都圏土壌医の会の入会特典は、以下の通りです。
土壌医の会全国協議会
正会員(ゴールド、シルバー)
・協会が事務局である土づくり推進フォーラムのイベントや研修会参加費の割引。
・雑誌「作物生産と土づくり」の冊子送付および電子版の送付。(シルバー会員は電子版のみ)※当雑誌の購読により年度毎にCPD6単位が自動的に付与
・CPD単位の申請(実施報告の提出)手数料が無料。 ※通常1,100円/回
準会員
・協会が事務局である土づくり推進フォーラムのイベント参加費の割引。
首都圏土壌医の会(正会員、準会員)
・当会が主催する研修会・講習会への優先参加。(正会員の方はCPD単位が獲得できます)
・当会が主催する特別研修会・講習会(一般は有料)の無料参加。
・土壌医検定試験(1級、2級、3級)へ向けての学習や対策のサポート。
・本会主催の研修等でのCPD単位を首都圏土壌医の会で一括申請。(手数料無料)
・「作物生産と土づくり」の土壌医資格登録者専用のウェブサイトを通じたpdf版の閲覧。
・現地研修会を通じて会員間の交流。
・会員専用コミュニケーションサイトへのアクセス。
入会の申込
①入会申請画面で、お名前とメールアドレスをご入力ください。
②自動返信でメールが届きます。メールに記載のリンクから登録申請フォームに移動し、必要事項をご入力ください。
③追って送付される事務局からの連絡をお待ちください。(ご連絡には数日かかる場合があります)
※当会ではMiiT+(ミータス)という会員管理システムを利用しています。

入会に関するQ&A
-
(一財)日本土壌協会、土壌医の会全国協議会、首都圏土壌医の会それぞれの組織と会員はどのような関係になっていますか?
-
それぞれの組織と当会の正会員との関係については、以下の図をご確認ください。

-
隔月誌「作物生産と土づくり」とは何ですか?
-
作物生産と土づくりに関して豊富な実践事例や土壌医の活動、最新の研究・技術について掲載されている冊子で、(一財)日本土壌協会が発行しています。資格登録者が土壌医の会全国協議会の会員となることで、「作物生産と土づくり」が届きます。冊子購読により、年度毎にCPD6単位が自動的に付与されます。冊子の詳細は(一財)日本土壌協会の刊行物案内ページをご確認ください。

-
首都圏土壌医の会の正会員になると、土壌医の会全国協議会へも入会することになりますか?
-
はい、資格登録者で土壌医の会全国協議会に入会していない方が、新たに首都圏土壌医の会に正会員として入会する場合、自動的に土壌医の会全国協議会にも正会員として入会する形となります。
-
入会にあたり会費はどのように支払うのですか?
-
・資格登録者(正会員の登録になります)
首都圏土壌医の会には、活動費として年額2,000円(年度途中入会は月200円で計算)を、土壌医の会全国協議会には、年会費として会員種別により(ゴールド会員:年会費10,000円、シルバー会員:年会費6,000円)をお支払いいただきます。
請求のご連絡は首都圏土壌医の会と土壌医の会全国協議会で別となりますので、メール等の案内をご確認のうえ、それぞれ別にお支払いください。
・資格登録者以外(準会員の登録になります)
首都圏土壌医の会に、活動費として年額2,000円(年度途中入会は月200円で計算)をお支払いください。
-
資格登録とはなんですか?
-
土壌医検定試験の合格者は、資格登録をすることにより資格名が付与され、資格名称(土壌医、土づくりマスター、土づくりアドバイザー)を使用することができます。申請手続きの詳細は、土壌医検定試験公式サイトをご確認ください。
-
資格登録と入会は別のものですか?
-
資格登録と当会および土壌医の会全国協議会への入会は別のものとなります。また、資格登録者が首都圏土壌医の会の会員(正会員)になることで、自動的に土壌医の会全国協議会の正会員資格を得ます。
なお、事業体土壌医の会や、他の地域土壌医の会に入会した場合、自動的に土壌医の会全国協議会にも入会となっている場合がありますので、ご確認ください。
-
資格登録者でなくても、首都圏土壌医の会の会員になれますか?
-
準会員としてご入会いただけます。
首都圏土壌医の会では、各種研修会のほか、土壌医検定試験対策講座の開催や予想問題集の作成も行っております。これから土壌医検定試験に挑戦される方や土壌について学びたい方も、ぜひ準会員としてご入会ください。
-
首都圏に住んでいませんが、首都圏土壌医の会の会員になれますか?
-
正会員、準会員ともご入会いただけます。現在、首都圏土壌医の会では全国にお住まいの方が会員として活動しております。現地研修会については今のところ首都圏での開催となっておりますが、Zoom研修会その他の活動についてはオンラインでご参加いただけますので、ぜひ入会をご検討ください。
-
CPD(CPD単位、CPDポイント)とはなんですか?
-
土壌医検定試験の資格登録者が、その資格を維持するための継続研鑽としてCPDがあります。
資格登録者の登録有効期間は3年間で、この間に研修会への参加等研鑽メニューにある継続研鑽実績(CPD単位実績)を積むことが3年経過後の登録更新のために必要です。
詳しくは、土壌医検定試験公式サイトの「資格登録者に対する継続的な研鑽」ページをご確認ください。
-
首都圏土壌医の会に入会しても、CPDは個人で申請する必要がありますか?
-
首都圏土壌医の会が主催する研修会、講習会等については、当会会員のCPD申請を手数料無料で行っています。
その他の申請については、個別に申請をお願いいたします。この場合も、手数料は無料となります。
